安全防災部会 安全教室開催 !
安全なまちづくりの促進
交通事故防止・防犯・危険箇所の点検・災害時に対処し、安全で住み良いまちづくりを推進する。緊急災害時に自主防災会と連携をはかります。
◎ 安全教室を開催しました。(平成29年9月15日記)
9月5日に31名が参加して安全教室を実施しました。今年度は、ひたちなか地区交通安全協会石島利彦事務局長を迎えて、「交通安全と事故防止」として高齢者ドライバーの安全運転や反射材の活用等などの講話を戴きました。
その後、体験学習として、車のシートベルを着用する事がいかに大切かをトラックの荷台に設置してある「乗用車座席」に乗り、急ブレーキを掛けて事故に遭遇した時のシートベルト着用の重要性を再認識しました。
◎ 平成29年度交通安全運動啓蒙活動の実施。(平成29年9月12日記)
毎年恒例の交通安全運動啓蒙活動を7月21日に25名が参加して行いました。高齢者クラブ、交通安全母の会や各自治会代表の安全防災部会員がしまむら前スクランブル交差点で、車の運転手さんにチラシとグッズを配布して、交通安全運転を呼びかけました。
◎ 平成29年度視察研修会。 (平成29年6月30日記)
平成29年度の視察研修会を6月12日(月)28名の参加で実施して来ました。今回は、つくば市にある国立防災科学技術研究所の研究施設見学と地震体験をして来ました。防災科学技術研究所は、地震火山や水害土砂崩れ雪崩豪雨などすべての災害を研究している所です。その後柴沼醤油工場を見学して来ました。
◎ 平成29年度総会を開催いたしました。(平成29年6月30日記)
平成29年度安全防災部会総会を平成29年4月28日(金)1中地区コミュティセンターにて開催いたしました。平成28年度の事業及び会計報告、平成29年度事業計画及び予算を承認して終了しました。
◎ 安全教室研修会を実施いたしました。(平成29年6月30日記)
平成28年9月1日(木)安全教室研修会は、自動車安全運転センター安全運転中央研修所付属交通公園において24名が参加しました。交通事故の実験や横断歩道、反射材の効果のお話お酒を飲んでの歩く体験をしたきました。皆さん交通安全の大切を実感しました。
◎ 安全防災部会の研修会を実施いたしました。(平成28年7月22日記)
28年度最初の事業として、6月27日(月)に研修会を実施しました。今年は熊本大震災があり、また東日本大震災から5年、今回は改めて防災にいつて考えるため、東京都消防庁の本所防災館を研修先にしました。部員25名で本所防災館内を案内されて見学と体験学習をしました。豪風体験、消火訓練、水圧体験など震災の恐ろしさと防災の必要性をしりました。その後浅草寺周辺を散策して楽しんできました。
本所防災館 館内見学 消火訓練 豪風体験 豪雨ドア水圧体験
◎ 28年度安全防災部会総会が開催しました。(平成28年7月22日記)
5月11日(水)午後7時から1中コミュニティセンターにおいて、安全防災部会総会が開催されました。27年度事業報告と会計 報告、28年度事業計画と予算案が承認され終了いたしました。
◎ ニセ電話詐欺防止の安全教室開催しました。(平成28年4月15日記)
3月14日(月)午前10時から1中コミュニティセンターにおいて、ニセ電話詐欺防止による安全教室を、48名の参加で開催いたしました。 今だに減らないニセ電話詐欺を、ひたちなか警察署生活安全課の職員の方に、市内及び県内のニセ電話詐欺犯罪状況をお話して頂きました。その後、ひたちなか市消費生活センターによるニセ電話詐欺の手口をミニ寸劇で見せて頂きました。ニセ電話詐欺には、息子や孫になりすます「オレオレ詐欺」のパターン、架空請求詐欺や還付金詐欺そして悪質商法(押し売り・送り付け・リフォーム商法等)の『詐欺の手口が、年々複雑巧妙になってきてますので、だまされのないように!』と参加者の皆様に注意を呼びかけていました。ニセ電話詐欺防止は、日頃家族で「話し合う事」が大事だ言う事です。
警察署によるニセ電話犯罪状況 ひたちなか市消費生活センターによるニセ電話詐欺の手口の寸劇
※ 安全防災部会総会のお知らせ
平成28年度総会を5月11日(金)午後7時1中コミュニティセンター1階 2・3集会室
◎ コミュニティまつり、餅つきコーナー (平成27年12月16日記)
11月15日(日)1中地区コミュニティまつりで、安全防災部会は今年も恒例の餅つきコーナーを担当しました。高齢者クラブ、小学校交通安全母の会、消防分団の皆様達のご協力を頂き、朝から悪天候にも関わらず盛況に終わりました。今年は、お餅の他にお赤飯を販売して見ましたが、好評で早々に売れ切れてしまいました。部会の皆様ご協力ありがとうございました。
◎ 安全教室を開催しました (平成27年11月27日記)
8月27日(木)午前10時から1中コミュティーセンターで、安全教室を実施しました。
災害が起こったときに、〜あなたが支援できること〜 として講話と実技を日本赤十字社茨城県支部から講師を招いて行いました。
40名の方が参加して、避難所における高齢者の支援についての講話と、毛布を使ったガウン、風呂敷を使ったリュックサック、ホットタオルの作り方を
体験実習しました。
◎ 交通安全運動啓発実施 (平成27年7月17日記)
高齢者クラブ、交通安全母の会など安全防災部会員20名が参加してしまむら前スクランブル交差点で、交通安全のチラシを配布しました。
※安全教室の開催のお知らせ
8月27日(木)午前10時から1中コミュティーセンターで、安全教室を実施します。
内容は、災害避難所における高齢者への具体的な支援を目的とした講話と実技を予定してい
ます。
部会員以外でも参加可能ですので、多数の参加をお待ちしてます。
◎ 安全防災部会研修会実施 (平成27年7月17日記)
平成27年6月17日に32名が参加して、水戸ICにある高速道路交通警察隊高速道路における交通事故軽減を 業務として、日々の活動内容を視察と発煙筒の実践体験をしました。
その後、今年4月日本遺産に認定された、水戸弘道館を見学しました。東日本大震災で内部が災害にあって見学が出来ませんでしたが、 今年修復が完了したことから、施設内を見学してきました。
高速道路交通警察隊視察研修会
水戸市 弘道館 弘道館 震災後の内部様子
◎27年度安全防災部会総会開催!(平成27年5月28日記)
平成27年5月14日に安全防災部会総会が行われました。
平成26年度事業と決算報告及び平成27年度事業計画と予算が承認されました。
平成27年の事業計画
★ 平成27年6月17日(水)研修会 水戸IC高速道路交通警察隊(研修)・水戸弘道館
★ 平成27年7月17日(金)啓蒙活動 しまむら前スクランブ交差点での、交通安全チラシ配布
平成26年に実施した、交通安全啓蒙活動の様子
★ 平成27年8月 安全教室 日時内容等は、企画中
平成26年に実施した、防災炊き出し訓練の様子
★ 平成27年11月15日(日)コミセンまつり(もちつき、啓蒙活動)
平成26年コミセンまつりでの餅つきの様子
★ 平成27年2月 安全事業 日時内容は未定
◎NHK防災マップを作ろうを作成公開しました。(平成27年2月26日記)
2011年3月11日、東日本大震災の被害に遭い、防災に対する関心が非常に高まりました。
ふれあいの会では、防災に関しての各自治会(自主防災会)が防災状況を調査、アンケートを
取りまとめました。
まとめた防災資料は、1中地区地域のふれあいを広める会として、「NHK防災マップを作ろう」
に反映させて2月に作成公開致しましたので、活用して下さい。
NHK防災マップを作ろうを検索して、1中地区地域のふれあいを広める会を選んでください。
1中地区の各自治会(自主防災会)の防災内容が防災マップで良くわかります。
http://www2.nhk.or.jp/bousaimap/team/name.cgi?team_id=0066001&zoom=8 防災マップ作ろう
◎安全教室(減災セミナー)が開催されました。(平成26年9月11日記)
8月27日(水)1中コミセンにおいて、日赤茨城県支部職員の指導のもとで、「炊き出し訓練体験」と三角巾を使った「応急手当講習」が実施されました。
炊き出し体験は、炊き出し袋という特殊な袋に米と水を入れて輪ゴムで止め、お湯の中で25分~30分位煮るという作業です。
炊き出し袋で作ったごはんは密封して煮ることにより「衛生的で運搬や配布が簡単」、「おはしや食器がなくても食べられる」、「一時的な保存が可能」という利点があります。
講習終了後、自分の名前を書いたご飯の入った袋を受け取り、温かいごはんと楽しい会話でおいしくいただきました。
応急手当の講習では、三角巾の基本的な折り方と頭や腕、足などの巻き方を教えていただきました。
三角巾は包帯とは違い何度も巻かなくて良く、太さも折り方によって自由に変えられるという利便性があります。
非常時持ち出し袋に一枚入れておきたい、そう思う参加者も多かったのではないでしょうか?
◎啓発活動を実施 (平成26年8月7日記)
7月25日(金),中根のしまむら前の交差点において、通勤途中のドライバーに交通事故防止のパンフレットや交通安全グッズを配りながら、安全運転を呼びかけました。
市内から交通事故が少しでも無くなることを、祈っています。
※ 8月27日(水)午前10時から1中コミセン会議室で、安全教室(内容:三角巾包帯法の講 習と炊き出し訓練)が開催されます。
◎9月5日 安全教室が開催されました。
1中コミセンにおいてひたちなか市消費生活センターの方と西警察署生活安全課による「振り込め詐欺」や「交通事故防止」についての講座が行われました。
消費生活センターからは「身内のトラブルを解決してあげたい」(オレオレ詐欺)、「身に覚えはなくてもなんとなく不安」(架空請求詐欺)、「困ったときは、ワラをもつかみたい」(融資保証金詐欺)、「お金が戻るなら、すぐ手にしたい」(還付金等詐欺)など、誰にもありうるこんな気持ちが、詐欺師のつけいりどころです。当日は、寸劇をまじえてわかりやすく解説をしてくれ、参加者は大いに参考になったようです。また、西警察署からは市内で最近起こった「振り込め詐欺被害」と「交通事故」の実例をもとにお話がありました。身近で起こったと言うこともあり、真剣に聞き入ってました。
悪徳商法の寸劇の様子 警察署員からの説明の様子