一中地区地域のふれあいを広める会|1中地区コミュニティセンター

茨城県ひたちなか市1中地区のコミュニティセンター

一中地区地域のふれあいを広める会

トップページ > まちづくり市民会議 > まちづくり市民会議 平成28年度の取組み

まちづくり市民会議 平成28年度の取組み

◎一中地区まちづくり市民会議  (平成29年3月2日記)

自立と協働のまちづくりのため設置した「一中地区まちづくり市民会議」の平成28年度(平成29年3月1日現在)の取組み状況を別添のとおりお知らせします。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA防災マップ

平成28年度市民会議 (PDF)

 

◎一中地区まちづくり市民会議  (平成27年5月22日記)

 平成26年度末の活動状況について、別添PDFによりお知らせします。
     市民会議の取組みPDF

 OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA防災マップ

 

 

 

◎一中地区まちづくり市民会議 (平成26年6月19日記)

 平成25年度の進捗状況及び今後の取組みについては、次のPDFのとおりです。

 260530一中地区市民会議進捗状況

 

◎取組みの進捗状況(平成25年7月1日現在 PDF)  

まちづくり市民会議の各分科会の取組みの進捗状況をPDFにより掲載します。

 250611進捗状況

 

◎一中地区まちづくり市民会議重点推進事項

一中地区地域のふれあいを広める会に属する住民を対象に実施した「まちづくりに関する意向調査」(回答人数141人、回答件数415件)等を踏まえ、一中地区まちづくり市民会議(以下「市民会議」という。)において、重点的に検討・推進する事項は、次のとおりとする。

1 空家・空地への対応  全国的な傾向ではあるが、本市においても所有者が不明、不在の空家が増加傾向にあり、総務省の2008年の調査によると、空家率は13.1%となっている。この数値に基づいて算出すると、本会エリアでも千件程度に昇ることになる。空家は、景観を損なうばかりでなく、火災の危険、犯罪の温床にもなりかねない。  また、空地については、市において「空き地等適性管理条例」が制定・施行されているが、所有者に罰則規程がないことなどから、現実的には適正な管理が行われているとは言い難い。  空家及び空地の対策については、行政の果たすべき役割が大きいと考えるが、実態把握のためには、地域の協力も欠かせないものであり、地域と行政の協働により解決すべきものと考える。

2 青少年非行防止・防犯ネットワークの構築  現在、「青少年の非行防止」に当たっては、青少年相談員、児童委員、PTA、学校、警察署、本会青少年部会などが、また、「防犯」については、防犯連絡員、青色防犯パトーロール隊、保護司、自治会などがそれぞれ地域の安全・安心なまちづくりのため、積極的に活動している。しかし、現実の姿としては、それぞれがそれぞれのルールに基づき活動しており、情報の共有などの面で、必ずしも充分に機能していない部分があると考えられる。  関係者が、それぞれの知恵を出し合い、より強固なネットワークの構築を図るべきと考える。

3 災害時活用マップ等の整備  東日本大震災の折り、住民が最も困ったもののひとつは「水」あるいは「電気」の確保であったといわれている。震災を契機として多くの自主防災会では、災害時活用マップを作成し、それぞれの自主防災会が管理運用している。  この際、避難場所(一時避難所を含む),防災倉庫の場所、湧水箇所、プール、災害時に水の提供が可能な井戸(電動ポンプ式、手動ポンプ式、汲み上げ式)の場所及び発電機配備箇所など、1中地区内の防災情報を収集し、地図を作成することにより、いざ災害が発生したときに、より多くの住民がこれら情報を活用できるよう、検討・推進したい。

4 高齢者及び子育て家庭の居場所づくり  本市の65歳以上の高齢者人口は、年々増加し、5人に1人が高齢者となっていて、10年以内には4人に1人と、驚異的なスピードで高齢社会を迎えつつある。社会保障と税の一体改革が実施されようとしているが、安心の老後が保障されているか不安を抱えている高齢者は少なくないと思われる。105歳の親を80歳の高齢者が介護する時代がすぐそこに迫っている。  高齢者に対する施策は多岐にわたるが、市民会議では「高齢者の居場所」づくりについて検討したい。一時、病院の待合室が高齢者の社交場となって社会問題になったが、高齢者の居場所が少ないと思われる。  また、子育て支援については、児童手当、医療費助成、子育て支援センター、一時保育など、一昔前と比較して、多くの施策が用意されている。しかし、特に幼稚園就学前の乳幼児を持つ家庭では、「1日中、子どもと向き合っていて、ノイローゼになりそう」とか「美容院に行きたくとも、子どもを抱えたままではいけない。一時保育制度があるが、料金が高くて預けられない。」など、行政では手の届かない部分が少なくないと考えられる。  高齢者の居場所づくり同様、子育て支援について、地域でできることを検討し、モデル事業の実施等により、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことのできる地域社会を目指したい。

※ その他、「ごみ減量化及び集積所環境の整備」等

 

第1分科会会議結果要点記録

一中地区まちづくり市民会議第1分科会会議結果要点記録(PDF)

第2分科会会議結果要点記録

一中地区まちづくり市民会議第2分科会会議結果要点記録(PDF)
一中地区まちづくり市民会議第2分科会要点記録2(PDF)

第3分科会会議結果要点記録

一中地区まちづくり市民会議第3分科会会議結果要点記録(PDF)

第4分科会会議結果要点記録

一中地区まちづくり市民会議第4分科会会議結果要点記録(PDF)
一中地区まちづくり市民会議第4分科会要点記録2(PDF)
一中地区まちづくり市民会議第4分科会要点記録3(PDF)

 


ホームお知らせコミュニティセンター地域の話題理事会実践部委員会地域部委員会広報委員会まちづくり市民会議組織情報
Copyright© 2013 一中地区地域のふれあいを広める会|1中地区コミュニティセンター All Rights Reserved.