親子囲碁教室の学級生2名が全国大会へ!
谷本宏樹君、丹野朔杜君の2名が囲碁県代表戦中学の部で1位、2位となり
全国大会出場決定 (令和5年6月29日記)
日本棋院主催(文科省後援)第44回全国少年少女囲碁県大会が6月18日(日)に水戸市で行われ、県代表戦中学の部で1中コミセン「親子囲碁教室」学級生の谷本宏樹君(中学1年)が1位、丹野朔杜君(中学2年)が2位となり、県代表として8月に東京で開催される全国大会に出場することになりました。この2名は、昨年も中学の部で県代表になっていますので、2年連続の快挙です。
小学生の部では、中満清誉君(小学6年)が3位に入りました。
また、同時に開催された段級位認定戦では、2位に大和田彩夏さん(小学4年)が2位に入る活躍をしました。
谷本君と丹野君(手前) 大和田彩夏さん(両親、講師に囲まれて) 中満清誉君
本年1月に登録団体となった「おしゃべりサロン えにし」。毎月1回、第3
水曜日の午後に開催している高齢者サロンです。活動内容は日替わりで、元気
アップ体操や各種工作物の製作等を実施しています。
12月13日に実施されたサロンでは、1中コミセンでは初めてとなるオン
ラインにより大島地区にある公共施設にいるボランティア団体「Good サマリタンズ」
との間で、驚くことに生中継が行われたのです。
この2ケ所には、それぞれサマリタンズのスタッフがおり、その進行のもとクリ
スマスソングの合唱、体操、紙芝居などが画面を通して実施されました。
今後は、オンラインによる活動が少なからず実施されていくことでしょう。