親子囲碁教室の学級生2名が全国大会へ!
谷本宏樹君、丹野朔杜君の2名が囲碁個人戦中学部で全国大会出場(令和4年7月7日記)
日本棋院主催(文科省後援)第43回全国少年少女囲碁県大会が7月3日(日)に水戸市で行われ、個人戦中学部で一中コミセン「親子囲碁教室」学級生の谷本宏樹君(中学1年)が1位、丹野朔杜君(中学2年)が2位となり、県代表として8月に東京で開催される全国大会に出場することになりました。中学の部で二人そろって県代表になるのは、親子囲碁教室初の快挙です。
また、同時に開催された段級位認定大会では、1位に飛田光輝君(小5年)が、2位に牧野帆高君(小5年)が、3位に徳永章啓君(園児)が入る活躍をしました。
丹野君(左)、谷本君(右)
飛田君(右二人目)、牧野君(右端)、徳永君(左二人目)
本年1月に登録団体となった「おしゃべりサロン えにし」。毎月1回、第3
水曜日の午後に開催している高齢者サロンです。活動内容は日替わりで、元気
アップ体操や各種工作物の製作等を実施しています。
12月13日に実施されたサロンでは、1中コミセンでは初めてとなるオン
ラインにより大島地区にある公共施設にいるボランティア団体「Good サマリタンズ」
との間で、驚くことに生中継が行われたのです。
この2ケ所には、それぞれサマリタンズのスタッフがおり、その進行のもとクリ
スマスソングの合唱、体操、紙芝居などが画面を通して実施されました。
今後は、オンラインによる活動が少なからず実施されていくことでしょう。